資産運用ナビは、投資家とIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)をつなぐ完全無料のマッチングサイトです。特定の金融機関に属さない中立的な専門家に、お金の相談ができます。
本記事では、口コミの傾向、無料で利用できる理由、実際の申込手順までを整理しました。
資産運用ナビは、投資家と金融庁登録済みのIFAを無料でつなぐマッチングサイトです。中立的な提案やマッチング精度が評価されています。利用者の費用は無料で、特定の金融機関に属さないIFAに相談できます。商品の購入も必須ではなく、相談だけの利用も可能です。
- 資産運用ナビと運営会社について
- 無料で使える理由と「怪しい」と言われる背景
- 実際の良い評判・気になる評判
- 無料診断の申込手順(画面つき)
- 向いている人・向いていない人と利用前の注意点
※本記事の情報は2026年6月時点のものです。最新の内容は公式サイトをご確認ください。
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資産運用ナビとは?運営会社とサービス内容
「お金の専門家に相談したいけれど、どこに頼めばいいかわからない」。資産運用ナビは、その入口になるサービスです。投資家と資産運用のプロをつなぐマッチングサイトで、自分に合うアドバイザーを無料で探せます。
運営はアドバイザーナビ株式会社です。2019年5月に設立され、本社は東京都中央区日本橋兜町にあります。事業の柱は、富裕層とIFAのマッチング、人材紹介、IFA向けのコンサルティングです。金融業界に軸足を置いた会社が運営している点は、安心材料のひとつになります。
資産運用ナビは投資家とIFAをつなぐマッチングサイト
資産運用ナビの役割は、相談したい人と、相談を受けるIFAを引き合わせること。公式サイトによると、サービス利用者数は10,000名を突破しているそうです。
なお、IFAは「独立系ファイナンシャルアドバイザー」の略です。銀行や証券会社に所属せず、独立した立場でお金の助言を行う専門家を指します。資産運用ナビが紹介するのは、IFA法人に所属するアドバイザー。IFAの前職は大手の証券会社や銀行というように、金融経験者も多く、相談相手としては申し分ありません。
たとえば「退職金をどう運用すればいいか」「今のNISAの使い方で合っているか」といった悩みは、自分一人では答えを出しにくいもの。そうしたときに、第三者の専門家へ気軽に相談できる窓口になるのが「資産運用ナビ」です。
もちろん、銀行や証券会社の窓口でも相談は可能です。ただし、窓口の担当者が案内できるのは自社で扱う商品に限られます。一方で、資産運用ナビが紹介するIFAは、特定の会社の商品に縛られることは比較的引くと考えられえます。複数の選択肢を比べたうえで助言を受けたい人におすすめのサービスです。
運営はアドバイザーナビ株式会社(旧名「わたしのIFA」)
資産運用ナビは、もともと「わたしのIFA」という名前で運営されていました。複数のレビューサイトでも、旧名とあわせて紹介されています。サービスの中身は同じで、名称がより分かりやすく変わったかたちです。
過去に「わたしのIFA」で口コミを調べた方は、同じサービスだと考えて問題ありません。リブランド後も、IFAと投資家をつなぐという基本の役割は変わっていません。
運営会社であるアドバイザーナビは金融分野のマッチングや人材紹介を本業にしています。
金融庁登録済みのIFAに中立的に相談できる
資産運用ナビが紹介するアドバイザーは、金融庁に登録された担当者です。公式サイトでも「金融庁登録済の担当者だから安心できる」と、選ばれる理由のひとつに挙げています。無登録の業者ではないという点は、相談先を選ぶうえで安心できる材料となりますね。
また、中立性も大きな特徴です。IFAは特定の金融機関に属していません。そのため、自社商品を売るためのノルマに縛られにくい立場にあります。営業・ノルマを課されることが比較的少ないため、販売目的が前面に出にくく、相談する側の状況や目的に沿った提案を受けやすいのがメリットです。
なお、IFAが所属する「IFA法人」は、金融商品仲介業として登録された会社です。個人が勝手に名乗っているわけではありません。
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資産運用ナビの料金は無料?費用がかからない
資産運用ナビは、相談から面談まで利用者の費用が無料です。 公式サイトでも「完全無料」と明記されています。ここでは、なぜ無料で使えるのかという疑問に答えていきます。
無料と聞くと「あとで高い費用を請求されるのでは」と身構える方もいるはず。ただし、資産運用ナビの場合、相談者がサービス利用料を払う必要はありません。診断もアドバイザー検索も、料金は発生しません。
そのため、診断だけ試して、合いそうな人がいなければやめる、という使い方もできます。お金を払う前に、どんなアドバイザーが出てくるかを確かめられますね。
相談から面談まで利用者の費用は無料
アドバイザーを探す段階、無料相談を申し込む段階、初回面談まで、あなたの負担はありません。オンライン相談にも対応しているため、オンラインでの面談が実現できれば交通費もかかりません。
公式サイトのよくある質問では、相談は何度でも利用できるとされています。一度きりではなく、納得できるまで複数回相談できるということ。「一回相談したら契約まで進まないといけない」という心配は不要です。
なぜ無料で使えるのか
マッチングサービスは、相談者ではなくアドバイザー側から手数料を得て運営されるのが一般的です。そのため、資産運用ナビも相談したい人を、相談を受けたいIFAへ紹介する際に発生する「紹介手数料」で収益を上げていると考えられます。その証拠に資産運用ナビの運営会社であるアドバイザーナビは、IFAとのマッチング事業を本業にしています。
ただし、IFAと契約して具体的な金融商品を購入した場合は、その商品にかかる手数料が発生します。これはどの金融機関で運用しても同じ仕組みです。相談自体が無料という点と、実際に運用する際に購入する手数料などのコストは分けて考えると分かりやすいでしょう。
商品購入や契約を強制されない
公式サイトのよくある質問では、相談の場で契約する必要はないと案内されています。情報収集や方針の整理だけの利用でも問題ありません。新たな商品の購入を強制されることもないとされています。
たとえば「今持っている投資信託を見直したいだけ」という相談も受け付けています。現状のポートフォリオを客観的にチェックしてもらい、改善点があれば提案を受ける。そんな使い方もできます。
仮に、相談だけで終わらせたいケースを考えてみましょう。NISAの配分が今のままでよいかを聞き、問題なければそのまま続ける。新しい商品を買わずに帰る、ということも可能です。相談の結果として「今のままで大丈夫」と分かるだけでも、十分な収穫になりますね。
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資産運用ナビでできる相談内容と選ばれる3つのポイント
資産運用ナビでは、お金にまつわる幅広いテーマを相談できます。「投資が初めて」という段階から「相続を見据えた整理」まで、対応の幅が広いのが特徴です。あわせて、サービスとして選ばれている3つの理由も整理していきます。
①ポートフォリオ・NISA・iDeCoなど相談できるテーマが豊富
資産運用ナビは相談したいテーマからアドバイザーを探すことができます。代表的なテーマとして、次の10分野が用意されています。
- ポートフォリオ作成
- 老後資金
- NISA
- 積立投資
- iDeCo
- 退職金
- 相続
- ライフプランニング
- 生命保険
- 損害保険
上記10のテーマは、4つの方向に分けて考えましょう。資産を増やす相談は、ポートフォリオ作成や積立投資です。制度を使いこなす相談は、NISAやiDeCoが当てはまります。将来に備える相談は、老後資金・退職金・ライフプランニングです。資産や家族を守る相談は、相続・生命保険・損害保険になります。
| 相談の方向 | 当てはまるテーマ |
|---|---|
| 資産を増やす | ポートフォリオ作成・積立投資 |
| 制度を使いこなす | NISA・iDeCo |
| 将来に備える | 老後資金・退職金・ライフプランニング |
| 資産や家族を守る | 相続・生命保険・損害保険 |
公式サイトの案内では、初めての資産運用の始め方や、投資信託・ETFの選び方、リスク許容度に合った運用設計なども相談できます。リスク許容度とは、どれくらいの値動きや損失までなら受け入れられるかの度合いです。年齢や収入、家族構成によって変わります。自分のリスク許容度が分からない段階でも、面談の中で一緒に整理してもらえます。結婚・出産・住宅購入といったライフイベントに合わせた資産計画や、子どもの教育資金の準備も対象です。投資の話に限らず、暮らしとお金を結びつけた相談ができます。
NISAやiDeCoの仕組みがよく分からなくても問題ありません。公式のよくある質問では、制度の基本やメリット・デメリット、自分に合った使い方まで説明してもらえるとされています。すでに利用中の人の見直し相談にも対応しています。
②豊富な検索条件とAI検索でアドバイザーを探せる
資産運用ナビには、条件で絞り込む検索と、AIによる診断の2つの探し方があります。公式サイトでも「豊富な検索条件から担当者を探せる」「AI検索で相性のいい担当者が見つかる」を強みに挙げています。
条件検索では、相談内容・お住まいの地域・金融資産・対応可能な曜日・提携している証券会社などから絞り込めます。「土日に相談したい」「この証券会社を使っている人に頼みたい」といった希望にも対応できます。自分の都合に合わせて絞れるのが便利ですね。
AI検索は、いくつかの質問に答えるだけで相性のよい担当者を提案してくれるシステムです。実際の診断結果では、アドバイザーごとに「AIマッチ度」が数値で表示されます。自分で一から探すのが難しい初心者でも、使いやすいですね。
AIマッチ度は、あくまでも相性の目安。数値が高いほど、入力した条件や悩みに近い担当者だと考えられます。ただし、最終的に話しやすいかどうかは人によります。マッチ度の高さだけで決めず、プロフィールの経歴や得意分野もあわせて見るのがおすすめです。
条件検索は、複数の条件を組み合わせると効果的です。たとえば「相談内容はNISA」「地域は東京都」「土日対応」と重ねれば、ある程度絞れます。希望が多い人ほど、条件検索で当たりをつけてから比べることができます。証券会社別の検索は、すでに口座を持っている人に便利です。同じ証券会社を使うIFAなら、口座の移管をせずに相談を進めやすくなります。
③金融庁登録済み・個人情報の適切な管理という安心面
3つめのポイントは、紹介されるアドバイザーが金融庁登録済みである点です。相談相手の身元がはっきりしているのは、お金の話を任せるうえで重要になります。無登録業者に当たる不安がありません。
また、個人情報の扱いはしっかりと行っているようです。運営会社であるアドバイザーナビはプライバシーマーク認定を取得しています。
参考:全国47都道府県・提携証券会社・相談内容から探せる
2026年5月から資産運用ナビは、全国47都道府県すべてで、お住まいの地域から相談できるIFAを探せるようになりました。北海道から沖縄まで、地域ページが整備されています。
また、提携している証券会社からアドバイザーを探す機能も追加されています。「使いたい証券会社が決まっている」という人は、その証券会社と契約しているIFAを一覧で確認できます。相談内容別の検索とあわせて、目的から最短でたどり着ける導線が増えました。
対面での相談を希望する人にとって、近くで会えるアドバイザーを探せるのは大きなメリットですね。
このように資産運用ナビのサービス内容は日々進化しています。
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資産運用ナビの良い評判・口コミ
資産運用ナビについては、複数の比較・レビューサイトで評価が紹介されています。
ここでは、繰り返し挙がっている良い評判を整理しました。
マッチング精度や相性の良さ
レビューサイトでまず目立つのが、マッチングの精度に対する評価。あるメディアでは、自分に合った専門家とスムーズにつながれた、という趣旨の声が紹介されています。アドバイザーの選定基準が厳しく、専門知識の豊富な担当者と出会えた点が好評とのことでした。
IFAを自力で探すのは、初めての人ほど難しいものです。診断やマッチングの仕組みに、価値を感じている利用者がいると読み取れます。
一度きりで終わらず、継続的に相談できる点を評価する声もありました。運用を始めたあとも、定期的に状況を見直せる相手がいると心強いもの。また、担当者が異動で変わりやすい金融機関にはないメリットとして、長く付き合える、というのをメリットだと感じる人は少なくないはずです。
中立的な提案・しつこい営業がない
2つめは、提案の中立性に対する評価です。IFAは特定の金融機関に属していないため、販売ノルマに縛られにくい立場にあります。レビューでも、お客様本位の姿勢や、提案内容の信頼性の高さが取り上げられています。
また、担当者の異動や転勤でサポートが途切れにくい、という点を評価する声もありました。長く付き合える相手を探している人にとっておすすめのサービスかもしれませんね。
初心者でも相談しやすかった
3つめは、初心者へのやさしさです。「何から始めればいいか分からない」という段階の人でも相談しやすかった、という趣旨の評価が見られました。
仮に、退職金の運用に迷う60代を例に考えてみましょう。まとまったお金をどう扱えばいいか分からず、銀行の窓口は商品を勧められそうで気が進まない。そんなときに、退職金や相続に強いIFAを選んで相談できれば、選択肢を整理しやすくなりますね。
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資産運用ナビの気になる評判とデメリット
どんなサービスにも弱点はあります。資産運用ナビについても、利用前に知っておきたい点があります。ここでは「怪しい」と言われる背景も含めて、率直に整理していきます。
アドバイザーによって対応や得意分野に差がある
資産運用ナビは、多くのIFAが登録するマッチングサービスです。裏を返すと、担当するアドバイザーによって経歴も得意分野も異なります。NISAに強い人もいれば、相続や保険に詳しい人もいます。
そのため、最初に当たった担当者が自分の悩みと合うとは限りません。相性や知識の深さに差が出るのは、マッチング型サービスの宿命でもあります。プロフィールや得意分野を事前に確認し、相談したいテーマと合う担当者を選ぶことが大切になります。
仮に「話してみたが少し違った」と感じても、別のアドバイザーに相談し直せます。複数のアドバイザーを比べたうえで決めると、こうしたミスマッチを抑えられます。
ミスマッチを避けるコツは、診断結果の段階で2〜3人をピックアップしておくこと。最初から1人に絞らず、得意分野や経歴を見比べ、自分が相談したいテーマと経歴が重なる人を選びましょう。
「怪しい」と言われることがある理由と実際のところ
検索すると「資産運用ナビ 怪しい」という言葉を見かけることがあります。レビューサイトでも「怪しくないの?どんなビジネス?」という疑問が紹介されていました。その多くは、無料の仕組みが分かりにくいことから来る不安です。
実際には、紹介されるのは金融庁登録済みのアドバイザー。運営会社もプライバシーマーク認定事業者で、設立から数年の実績があります。無料の理由も、アドバイザー側から手数料を得るマッチングサービスのビジネスモデルによるものです。この仕組みを知れば、過度に不安視する必要はありません。
利用前に把握しておきたい点
弱点として挙げられるのは、相談したからといって運用成果が保証されるわけではありません。投資には元本割れのリスクがあります。アドバイザーは判断材料を提供する立場で、利益を約束する存在ではありません。
もしアドバイザーから金融商品を薦められた場合は、自分でリスクを確かめて、納得した上で購入しましょう。
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資産運用ナビの使い方・申込手順(無料診断の流れ)

資産運用ナビの使い方は、シンプルな4ステップです。ますは、トップページの「無料診断する」ボタンから入りましょう。
いくつかの質問に答えるだけで自分に合ったアドバイザーが表示されます。所要時間は3分ほどです。
無料診断で質問に回答する
最初に、トップページの「無料診断する」ボタンを押します。

ボタンを押すと、質問が順番に表示されます。最初の質問は「資産運用で最も叶えたいことは何ですか?」です。資産形成を始めたい、資産を増やしたい、資産を守りたい、といった選択肢から選びます。

続いて「アドバイザーに何を相談したいですか?」という質問に進みます。資産運用全般、退職金の運用や活用、ライフイベントとお金、積立投資のやり方、老後資金など、相談したいテーマを選びます。自分の悩みに近いものを選べば大丈夫です。

その後も、運用経験の有無、引退の希望時期、年間世帯収入、毎月の貯蓄額、金融資産、性別、年齢、お住まいの地域などを順番に聞かれます。質問は全部で10問ほどです。どれも選択式で、入力に手間はかかりません。
質問に答えるときは、実際の状況に近い選択をするのがコツ。資産額や相談内容を正直に選べば、提案されるアドバイザーの精度が上がります。見栄を張った回答は、かえってミスマッチのもとになります。
すべての質問に答えると、回答を分析する画面に切り替わります。「回答を元にあなたに合うアドバイザーを検索中です」と表示され、診断が進みます。

診断結果からアドバイザーを選ぶ
診断が終わると、結果を受け取るためのメールアドレスを入力します。同じ画面に「アドバイザーが見つかりました!」と表示され、あなたにおすすめのアドバイザーが並びます。
結果画面ではアドバイザーごとの「AIマッチ度」がパーセントで示されます。メールアドレス宛に診断結果が送られてくるので、自分に合うアドバイザーがどんな人物か確かめてみましょう。

無料相談を申し込み面談日を調整する
相談したいアドバイザーを選んだら、無料相談を申し込みます。その後、アドバイザーからの連絡をもとに、面談の日程を調整してください。
アドバイザーへの相談はビデオ通話を使って全国どこからでもできます。遠方に住んでいても、自宅から相談できます。
日程調整の段階で、相談したい内容を簡単に伝えておきましょう。例えば「退職金の運用について整理したい」のように一言添えると、当日の話が進みやすくなります。
初回面談で運用方針を整理する
最後が初回面談です。現状やライフプランを整理しながら、自分に合った運用方針を一緒に考えます。いきなり商品を契約する場ではありません。
公式の案内では、相談はあくまで情報収集や方針の整理が目的とされています。その場で契約する必要はなく、納得できるまで考えることができます。何度でも相談できるため、一度で決めなくても問題ありません。
面談では、アドバイザーに提案の根拠を確認しておきましょう。なぜその商品なのか、リスクはどの程度かを聞いておけば、その後のトラブル防止にもつながります。面談の内容はメモを取りながら聞くと、あとで見返しやすくなります。
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資産運用ナビが向いている人・向いていない人
資産運用ナビは、すべての人に適したサービスではありません。向いている人と、そうでない人がはっきり分かれます。ここでは、これまでの内容をもとに整理しました。
向いている人の特徴
向いているのは、まず資産運用の相談先を自分で選びたい人。アドバイザーのプロフィールや得意分野を見て、自分で比較したい人にもおすすめです。担当者を一方的に割り当てられるのが苦手な人に向いています。
次に、特定の金融機関に偏らない意見が欲しい人。銀行や証券会社の窓口だと、自社商品の提案にこだわってしまいます。中立的な立場のIFAに聞きたい人にとって、選びやすいサービスです。
費用をかけずに相談したい人にもおすすめです。利用料は無料で、相談だけの利用もできます。「まず話を聞いてみたい」という段階の人が、気軽に使えます。NISAやiDeCo、退職金、相続など、相談したいテーマが具体的にある人も活用しやすいでしょう。
また、資産運用ナビを使えば、近くに相談相手がいない地方の人でも、オンラインで全国のIFAに相談できます。住んでいる場所で選択肢が減らないのはありがたいですね。
向いていない人の特徴
一方で、自分で商品を選んで完結したい人には、必要ないかもしれません。すでに運用方針が固まり、相談の必要を感じていない人には、メリットがあまりありません。
担当者と何度もやり取りするのが負担に感じる人も、慎重に考えたほうがよいでしょう。マッチング後はアドバイザーと連絡を取り合う必要があります。人とのやり取りを最小限にしたい人にとっては、好みが分かれます。
また、メールアドレスの登録や連絡そのものを避けたい人にも、おすすめできません。診断結果の受け取りや、その後の連絡に登録が必要です。
すぐに対面で会える相手だけを探している人にもおすすめできません。地域によっては、近くに対応できるアドバイザーが少ない場合があります。その場合はオンライン相談が中心になります。対面にこだわるなら、申し込み前に自分の地域にどんなアドバイザーがいるのかを調べてみましょう。
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資産運用ナビを利用する前に確認したい注意点
申し込む前に、いくつか押さえておくと安心な点があります。ここでは、面談や提案の場面で役立つ確認ポイントを整理していきます。
IFAとの相性は初回面談で見極める
担当アドバイザーとの相性は、初回面談で見極めましょう。プロフィールだけでは分からない、話しやすさや説明の丁寧さは、実際に話して初めて分かります。
たとえば、自分の質問に対して根拠を示して答えてくれるか。専門用語をかみ砕いて説明してくれるか。こうした点を初回でチェックすると、長く付き合えるかどうかの判断がつきます。少しでも合わないと感じたら、別の担当者に変えても問題ありません。
複数のアドバイザーと話してから決めるのも、おすすめです。比べる相手がいると、提案の質を判断しやすくなります。一人に絞り込む前に、ある程度、選択肢を持っておくと安心です。
提案内容は自分でも理解してから判断する
提案された商品は、内容を自分でも理解してから判断しましょう。アドバイザーは判断材料を渡す立場で、最終的に決めるのは自分自身です。
なお、投資には元本割れのリスクがあります。「必ず増える」といった説明はあり得ません。リスクやコストの説明があいまいなまま契約を勧められた場合は、いったん持ち帰って冷静になって判断しましょう。
仮に、その場で結論を急かされても、無理に決める必要はありません。
契約前に確認しておきたい点を、あらかじめ整理しておきます。
- 提案された商品を選ぶ理由と、ほかの選択肢との違い
- 想定されるリスクと、価格が下がったときの対応
- 購入時・運用中・解約時にかかる手数料の金額
- 途中で解約する場合の条件や制約
- 運用方針が自分の目標やリスク許容度と合っているか
これらをひとつずつ確認すれば、提案の質を見極めやすくなります。手数料の有無や金額、解約の条件まで確認したうえで、自分のペースで決めましょう。分からない点は、遠慮せずに質問するのがいちばんの近道です。
よくある質問(FAQ)
投資初心者でも相談できますか?
はい、相談できます。公式サイトのよくある質問でも、「何から始めればいいか分からない」という人の利用が多いと案内されています。アドバイザーが基礎から説明してくれるため、知識に自信がなくても問題ありません。
相談したらその場で契約が必要ですか?
いいえ、必要ありません。公式の案内では、相談は情報収集や方針の整理が目的とされ、その場で契約する必要はないとされています。納得できるまで検討でき、何度でも相談できます。
オンラインでも相談できますか?
はい、対応しています。ビデオ通話を使って全国どこからでも相談できるサービスです。対面と同じ内容の相談ができるため、遠方の人や外出が難しい人でも利用しやすい仕組みになっています。
資産運用ナビと旧「わたしのIFA」は同じサービスですか?
同じサービスです。資産運用ナビは、もともと「わたしのIFA」という名称で運営されていました。中身は変わらず、名称がより分かりやすく変更されたものです。旧名の口コミも参考にできます。
無料診断にはどれくらい時間がかかりますか?
3分ほどです。公式サイトでも「3分であなたにあったアドバイザーが見つかる」と案内されています。質問は10問ほどで、すべて選択式のため、入力の手間はほとんどかかりません。
相談できる地域に制限はありますか?
全国47都道府県に対応しています。2026年5月のアップデートで、お住まいの地域から相談できるIFAを探せる地域ページが整備されました。オンライン相談も使えるため、近くにアドバイザーがいなくても相談できます。
出典
- 【公式】資産運用ナビ | 資産運用のおすすめ相談先がわかるサイト(参照日:2026-06-01)
- 資産運用の相談サイト「資産運用ナビ」に新機能を追加|IFAが契約している証券会社からアドバイザーを検索できるように(PR TIMES)(公表日:2026-05-13)
- 資産運用の相談サイト「資産運用ナビ」の地域別ページをリニューアル|全国47都道府県で検索可能に(PR TIMES)(公表日:2026-05-21)
- 資産運用の相談サイト「資産運用ナビ」に相談内容別の検索機能を追加|10のテーマからIFAを検索可能に(PR TIMES)(公表日:2026-05-29)
- 資産運用ナビ(旧わたしのIFA)の評判は?メリット・デメリットも解説(MoneyHub)(参照日:2026-06-01)
- 退職金の運用相談におすすめ・資産運用ナビの評判口コミは?(SMART MONEY LIFE)(参照日:2026-06-01)

