- ファイナンシャルスタンダード株式会社は怪しいのか、信頼できるのか知りたい
- ファイナンシャルスタンダードの評判・口コミの良い点と悪い点を比較したい
- 手数料や楽天証券のIFAコースについて、相談前に確認すべきことを知りたい
- 自分がファイナンシャルスタンダードに向いているか判断したい
資産運用の相談先を探している方のなかには、IFA法人であるファイナンシャルスタンダード株式会社が気になっている方も多いだろう。
結論から言うと、ファイナンシャルスタンダード株式会社は、金融商品仲介業者として金融庁の登録一覧で確認できるIFA法人である。公式会社概要では、金融商品仲介業に加えて、金融商品取引業(投資助言・代理業)、宅地建物取引業、不動産特定共同事業の登録も案内されている。
ただし、登録があることは「すべての人に最適」「運用成果が保証される」「手数料が必ず安い」という意味ではない。特に、楽天証券のネットコースからファイナンシャルスタンダード専用のIFAコースへ変更する場合は、手数料体系・取扱商品・サポート内容の確認が欠かせない。
また、口コミや評判は投稿者の主観であり、担当者、相談時期、資産状況、提案内容によって感じ方が変わる。そのため、口コミだけで判断せず、登録情報・サービス内容・手数料・担当者との相性を総合的に確認することが大切だ。
この記事では、ファイナンシャルスタンダードの評判・口コミで確認したい論点、手数料、サービス内容、向いている人・向いていない人、相談前に必ず確認したい質問を中立的に整理する。
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ファイナンシャルスタンダードの評判は?まず結論
ファイナンシャルスタンダードの評判を一言でまとめると、「登録情報や公表実績は確認できるが、手数料・提案内容・担当者との相性は面談前後に必ず確認したいIFA法人」である。
ファイナンシャルスタンダードを検討する際の判断ポイント
- 金融商品仲介業の登録は、金融庁の登録一覧で確認できる
- 公式会社概要では、楽天証券株式会社・株式会社スマートプラスを所属金融商品取引業者等として掲げている
- サービスは、ゴールベースプランニング、資産配分、金融商品の購入手続き、定期面談などを軸にしている
- 相談のみでは費用は発生しないと案内されているが、金融商品の購入・保有では手数料が発生する
- 楽天証券のネットコースからIFAコースへ変更する場合、手数料・取扱商品・利用できないサービスの確認が必要
- 担当ファイナンシャルアドバイザーの指名はできないと公式FAQで案内されている
「ファイナンシャルスタンダードは怪しいのか」と不安な方は、まず登録情報を確認し、そのうえで自分の目的に合う相談先かどうかを見極めよう。
特に重要なのは、提案された商品をその場で契約せず、手数料・リスク・代替案を確認してから判断することだ。
ファイナンシャルスタンダードは怪しい?会社概要と登録情報を確認
ファイナンシャルスタンダード株式会社は、東京都千代田区に本店を置くIFA法人である。公式情報および金融庁の金融商品仲介業者登録一覧で確認できる主な概要は以下の通りだ。
| 会社名 | ファイナンシャルスタンダード株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 2012年10月 |
| 本店所在地 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシアオフィスタワー16階 |
| 支店 | 名古屋オフィス、大阪オフィス、福岡オフィス |
| 主な免許・登録 | 金融商品仲介業 関東財務局長(金仲)第620号 金融商品取引業(投資助言・代理業)関東財務局長(金商)第3067号 宅地建物取引業 東京都知事(2)第99408号 不動産特定共同事業 東京都知事 第185号 |
| 所属金融商品取引業者等 | 楽天証券株式会社 株式会社スマートプラス |
| 在籍するIFAの人数 | 45名 (一般社団法人日本金融商品仲介業協会の会員紹介、最終更新日:2024年9月25日) |
| 公表実績 | 公式実績ページでは、2025年11月時点で仲介する預かり資産2,800億円突破、取引口座数9,600口座突破、セミナー参加者20,000人以上と案内 また、同社の2026年1月26日付プレスリリースでは、2026年1月14日時点で仲介する預り資産残高が3,000億円を突破したと公表 |
金融庁の金融商品仲介業者登録一覧では、ファイナンシャルスタンダード株式会社は「関東財務局長(金仲)第620号」として掲載されている。登録年月日は2012年12月27日で、所属金融商品取引業者等として楽天証券株式会社と株式会社スマートプラスが確認できる。
公式会社概要では、金融商品仲介業に加え、金融商品取引業(投資助言・代理業)の登録も案内されている。ただし、投資助言業務については、公式ページでスマートプラスの投資一任運用サービス「Smart Manager」において資産配分や組入れファンドの選定等の投資助言業務を行うと説明されている。
そのため、個人としてどの契約を結ぶのか、誰に手数料を支払うのか、運用判断を誰に任せるのかは、面談時に確認しておきたい。
また、公式FAQでは、顧客とファイナンシャルスタンダードの間で金銭の授受や有価証券の受渡しを直接行うことはないと説明されている。楽天証券で口座開設した場合の振込先は楽天証券、生命保険に加入した場合の振込先は保険会社となる。
登録情報や会社概要が確認できる点は、相談先を検討するうえで重要な判断材料だ。ただし、登録があることは、担当者との相性、提案内容の適切性、手数料の納得感、将来の運用成果まで保証するものではない。
ファイナンシャルスタンダードのサービス内容
ファイナンシャルスタンダードでは、長期の資産運用をサポートするため、ゴールベースプランニングを軸にしたサービスを案内している。
- 目標設定
収支状況、保有資産、ライフプランなどをヒアリングし、必要に応じてキャッシュフロー表やバランスシートを作成する。 - 提案前の検討
担当アドバイザーだけでなく、他のアドバイザーや専門家を交えた「FSカンファレンス」で提案内容を議論する。 - 実行支援
口座開設、金融商品の購入、契約手続きなどをサポートする。 - 継続サポート
定期面談を通じて、当初のゴールと現状のずれ、ライフプランの変化、運用方針の見直しなどを確認する。
取り扱う金融商品としては、主に投資信託、債券、投資一任サービスなどが案内されている。資産運用だけでなく、保険、不動産、相続・事業承継といった資産全体の相談にも対応するとしている。
「商品を買って終わり」ではなく、目標設定から運用開始後のフォローまで含めて相談したい人にとっては、サービス範囲が広い点が特徴と言える。
一方で、提案を受けられる商品やサービスは、所属金融商品取引業者等、契約内容、利用する口座コースによって変わる。相談時には、どの会社の商品を、どの契約形態で、どの手数料で利用するのかを確認しよう。
ファイナンシャルスタンダードの悪い評判・口コミで確認したい注意点
ファイナンシャルスタンダードに限らず、資産運用の相談では「担当者との相性」「手数料」「提案内容の分かりやすさ」「個人情報の扱い」が不満につながりやすい。
口コミは個人の感想であり、すべての相談者に当てはまるとは限らない。ここでは、口コミを見る際に確認したい論点と、相談前に質問すべき内容を整理する。
担当者との相性が合わない可能性がある
資産運用の相談では、収入、資産額、家族構成、将来の不安など、かなり個人的な情報を話すことになる。そのため、担当者との相性は重要だ。
知識が豊富でも、質問しづらい、説明が一方的、リスク説明が曖昧だと感じる場合は、長期的な相談先として不安が残るだろう。
なお、公式FAQでは担当ファイナンシャルアドバイザーの指名はできないと案内されている。担当者との相性が気になる方は、初回面談で以下を確認しておこう。
- 担当者の変更は可能か
- 連絡頻度や面談頻度はどの程度か
- 説明資料を事前または面談後に共有してもらえるか
- 質問への回答はメールでも可能か
- 家族同席での相談が可能か
手数料が分かりにくいと感じる可能性がある
手数料は、相談前に最も確認しておきたいポイントだ。
ファイナンシャルスタンダードの公式サービス案内では、相談のみでは費用は発生しない一方、各金融商品の購入や保有で手数料が発生すると説明されている。また、ネットコースとIFA(対面)コースでは、手数料が異なるケースがあるとされている。
同じ公式サービス案内では、投資信託について「ネットコース」と「IFA(対面)コース」とも同じ手数料と説明されている。一方、楽天証券のIFA口座案内では、IFA口座において国内株式・外国株式・投資信託・外国為替はIFA口座専用手数料の対象とされ、自分で注文した場合もIFA手数料が適用されると説明されている。
このように、商品・取引方法・口座コースによって確認すべき費用が異なるため、「無料相談」という言葉だけで判断しないことが重要だ。
手数料で後悔しないためには、面談時に次の費用を必ず確認しておこう。
| 確認すべき費用 | 確認内容 |
|---|---|
| 相談料 | 相談のみは無料か、取引しない場合も継続相談できるか |
| 購入時手数料 | 投資信託・債券・その他商品の購入時に手数料がかかるか |
| 信託報酬 | 投資信託を保有している間に間接的に負担するコストはいくらか |
| 投資一任サービスの報酬 | 利用する場合、運用管理費用やその他費用はいくらか |
| 売買手数料 | 国内株式、外国株式、ETF、債券などの取引でいくらかかるか |
| 為替コスト | 外貨建て商品を使う場合、為替スプレッドや為替手数料はいくらか |
| 解約・売却時の費用 | 途中解約時、売却時、移管時に費用がかかるか |
特に重要なのは、「同じ目的を達成するために、より低コストな選択肢はないのか」を質問することだ。
提案された商品だけでなく、代替案との比較を出してもらうと判断しやすい。口頭説明だけでなく、契約締結前交付書面、目論見書、手数料一覧などの書面でも確認しよう。
楽天証券のネットコースからIFAコースへ変更する影響がある
すでに楽天証券のネットコースを利用している方は、コース変更の影響を必ず確認したい。
ファイナンシャルスタンダードの公式FAQでは、同社で楽天証券の取引を行う場合、同社専用IFAコースの口座開設またはネットコースからの変更が必要と案内されている。変更時には、楽天証券に預けている残高も自動的にIFAコースへ移ると説明されている。
また、公式FAQでは、手数料体系が変更になること、商品によって一部異なるケースがあること、取扱商品が一部異なることも案内されている。FX、先物取引、オプション取引等は不可とされ、IFA口座で非取扱商品の残高がある場合はコース変更できない可能性もある。
ネット証券の低コスト取引を重視している方は、IFAコースに変更するメリットが手数料差を上回るかどうかを慎重に判断しよう。
オンライン面談や個人情報の扱いは事前確認が必要
公式FAQでは、オフィスでの面談に加えてオンライン(Zoom)での相談も可能と案内されている。
オンライン面談では、資産状況、家族構成、保険、住宅ローン、相続など、機微な情報を扱う場合がある。個人情報保護方針では、利用目的や第三者提供、安全管理措置などが説明されているが、面談の進め方について不安がある方は事前に確認しておくと安心だ。
- オンライン面談の録画有無
- 録画する場合の目的・保存期間・閲覧権限
- カメラONが必須か任意か
- 個人情報の利用目的
- 資料提出の範囲
- 面談後の営業連絡の頻度
これらを確認しても納得できない場合は、無理に面談を進めず、別の相談先と比較するのがよい。
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ファイナンシャルスタンダードの良い評判・口コミで確認したいポイント
ファイナンシャルスタンダードには、セミナーの分かりやすさ、資産運用の知識が得られること、長期的に相談できる点を評価する声も見られる。
ここでも、口コミをそのまま鵜呑みにするのではなく、実際に自分が相談したときに再現されるかを確認することが大切だ。
資産運用の基本を学びながら相談できる
ファイナンシャルスタンダードでは、目標設定、資産配分、金融商品の選定、運用開始後のフォローまでを案内している。
投資経験が少ない方にとって、投資信託、債券、NISA、為替リスク、信託報酬などを一人で理解するのは簡単ではない。資産運用の基本を学びながら進めたい人にとっては、担当者に質問できる環境がメリットになり得る。
ただし、説明が分かりやすいことと、提案された商品をそのまま契約すべきかは別問題だ。手数料やリスク、低コストの代替案は必ず確認しよう。
セミナーから雰囲気を確認できる
ファイナンシャルスタンダードは、投資信託、NISA、退職金運用、相続対策などをテーマにした来場型セミナーやWebセミナーを開催している。
いきなり個別相談を申し込むのが不安な方は、セミナーから参加して、説明の分かりやすさや投資方針の雰囲気を確認するのも一つの方法だ。
なお、公式FAQではセミナーで商品の勧誘はしていないと案内されている一方、セミナー案内ページには、紹介する商品等の勧誘を行うことがある旨の注記もある。セミナー後に個別相談へ進む場合は、勧誘の有無や提案商品の手数料・リスクを確認しよう。
保険・不動産・相続まで相談できる
資産運用の相談では、投資信託や債券だけでなく、保険、住宅ローン、不動産、相続、退職金、老後資金などが関係してくる。
ファイナンシャルスタンダードは、資産運用を軸にしながら、保険・不動産・相続・事業承継などの相談にも対応すると案内している。
単独の商品選びではなく、資産全体のバランスを見直したい人にとっては、相談範囲が広い点がメリットになりやすい。
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ファイナンシャルスタンダードに相談するメリット
公式情報やサービス内容を踏まえると、ファイナンシャルスタンダードに相談するメリットは主に以下の3つだ。
- 複数のアドバイザー・専門家を交えて提案を検討する体制がある
- 資産運用だけでなく、保険・不動産・相続なども含めて相談できる
- セミナーから参加できるため、個別相談前に雰囲気を確認しやすい
チームで提案を検討してくれる
ファイナンシャルスタンダードの特徴として、担当アドバイザーだけでなく、他のアドバイザーや専門家を交えた「FSカンファレンス」で提案内容を検討すると説明されている。
資産運用の提案は、担当者個人の考え方に偏ると、リスク許容度やライフプランとのズレが生じる可能性がある。複数人で議論する仕組みがある点は、提案の客観性を高める材料になり得る。
ただし、最終的に納得できるかどうかは、提案内容の説明、費用、リスク、代替案の提示が十分かどうかで判断すべきだ。
資産全体の相談がしやすい
資産運用は、単に投資信託を買うだけでは完結しない。生活防衛資金、保険、住宅ローン、退職金、教育資金、相続対策などを踏まえて考える必要がある。
ファイナンシャルスタンダードでは、保険、不動産、相続・事業承継なども含めた相談を案内しているため、資産全体を見直したい人には相談しやすいだろう。
セミナーから始められる
個別相談にいきなり申し込むのはハードルが高いと感じる方もいる。
ファイナンシャルスタンダードでは、来場型セミナーやWebセミナーが案内されており、セミナー参加後に個別相談を利用できるケースもある。
担当者の説明スタイルや投資方針に納得できるかを確認したうえで、個別相談に進める点はメリットだ。
ファイナンシャルスタンダードに相談するデメリット・注意点
ファイナンシャルスタンダードを検討する際は、メリットだけでなく注意点も押さえておこう。
| 注意点 | 確認すべきこと |
|---|---|
| 担当者を指名できない | 担当変更の可否 連絡方法 面談頻度を確認する |
| IFAコースの手数料が分かりにくい | ネットコースとの違い 購入時手数料 信託報酬 売買手数料を確認する |
| 取扱商品が変わる可能性がある | 楽天証券ネットコースから変更する場合 利用できなくなる商品・サービスがないか確認する |
| 提案商品に手数料が発生する | なぜその商品なのか、低コストの代替案はないのかを質問する |
| 運用成果は保証されない | 下落時の対応方針、損失リスク、長期保有できる金額かを確認する |
| 口コミは担当者や時期で変わる | 口コミだけで判断せず、実際の面談で相性を確認する |
特に手数料については、口頭説明だけでなく、契約締結前交付書面、目論見書、手数料一覧などの書面で確認することが重要だ。
また、相談無料の理由について、公式FAQでは楽天証券の仲介業者かつ保険会社の代理店として報酬や契約手数料から収益を得ているためと説明されている。
無料相談であっても、最終的には金融商品の購入・保有を通じて費用を負担する可能性がある点を理解しておこう。
ファイナンシャルスタンダードが向いている人・向いていない人
ファイナンシャルスタンダードは、すべての人に最適な相談先とは限らない。向いている人・向いていない人を整理すると以下の通りだ。
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| 資産運用を一人で判断するのが不安な人 | 自分で商品を選び、低コストでネット取引を完結したい人 |
| 長期の資産形成について継続的に相談したい人 | 短期売買や頻繁な売買を中心に考えている人 |
| 保険・不動産・相続も含めて資産全体を整理したい人 | 投資信託や債券以外の専門的な短期取引を主目的にしたい人 |
| セミナーで学んでから個別相談に進みたい人 | 担当者を最初から細かく指名したい人 |
| 楽天証券やスマートプラスを通じた運用サポートに関心がある人 | 楽天証券のネットコースのまま手数料を最小限に抑えたい人 |
コストを最優先したい方や、自分で商品を選べる方は、ネット証券で低コスト商品を選ぶ方が合う場合もある。
一方で、資産全体の整理や長期の伴走サポートを重視する方は、IFAへの相談を検討する価値があるだろう。
相談前に必ず確認したい質問リスト
ファイナンシャルスタンダードに相談する場合は、面談時に以下の質問をしておくと判断しやすい。
- 相談のみの場合、本当に費用はかからないか
- 無料相談は何回まで利用できるか
- 提案される商品の購入時手数料・信託報酬・売買手数料はいくらか
- 楽天証券のネットコースからIFAコースに変更すると、手数料や取扱商品はどう変わるか
- 同じ目的を達成できる低コストな代替商品はあるか
- なぜその商品・資産配分が自分に合うと判断したのか
- 投資一任サービスを使う場合、契約先・運用主体・報酬体系はどうなるか
- 相場が下落したとき、どのような連絡・フォローを受けられるか
- 担当者と合わない場合、変更や相談窓口の利用はできるか
- オンライン面談の録画有無、個人情報の利用目的、営業連絡の頻度はどうなっているか
- NISAを使う場合、どの金融機関でどの枠を使うのがよいか
- 契約しない場合でも、面談後にしつこい営業連絡が来ないか
特に、NISAはつみたて投資枠と成長投資枠を別々の金融機関で利用することができない。NISA口座の金融機関変更や既存の楽天証券口座の扱いは、面談前に確認しておこう。
面談後すぐに契約する必要はない。提案書、手数料、リスク、代替案を持ち帰り、必要に応じて他の相談先とも比較してから判断しよう。
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ファイナンシャルスタンダードに相談する方法
ファイナンシャルスタンダードへ相談する主な方法は、公式サイト、セミナー、外部のIFA紹介サービスの3つだ。
- 公式サイトから申し込む
無料相談フォームから、希望日、希望時間帯、面談場所などを入力する。公式FAQでは、オフィス来店またはオンライン面談が可能と案内されている。 - セミナーに参加してから申し込む
来場型・Web型のセミナーに参加し、説明の分かりやすさや雰囲気を確認してから個別相談に進む。 - 外部のIFA紹介サービスを使う
複数のIFAを比較し、自分に合う相談先を探す方法もある。
オンライン面談ではZoomを利用すると案内されているため、通信環境やカメラ利用の有無も事前に確認しておこう。
資産運用の相談先は複数比較することが重要
ファイナンシャルスタンダードは相談先の候補になり得るが、最初から1社だけに絞るのは避けた方がよい。
資産運用の相談先には、IFA法人、証券会社、銀行、FP、ロボアドバイザーなど複数の選択肢がある。
| 相談先 | 特徴 | 確認すべき点 |
|---|---|---|
| IFA法人 | 金融商品仲介業者として証券会社等に所属し、資産運用をサポートする | 手数料 所属金融商品取引業者等 担当者の相性 提案商品の幅 |
| 証券会社 | 金融商品の取扱数が多く、ネット取引なら低コストで利用しやすい | 自分で判断する範囲 対面相談の有無 手数料 |
| 銀行 | 預金やローンと合わせて相談しやすい | 取扱商品 販売手数料 提案の範囲 |
| FP | 家計、保険、住宅ローン、ライフプラン相談に強い | 金融商品を扱うか 相談料 資格・実務経験 |
| ロボアドバイザー | 自動運用や少額投資を始めやすい | 運用手数料 サポート範囲 カスタマイズ性 |
複数の相談先を比較する際は、以下の観点をそろえて比較しよう。
- 相談料・運用コスト・販売手数料の総額
- 提案商品の選択肢と代替案の有無
- リスク説明の分かりやすさ
- 担当者との相性
- 長期フォローの内容
- 相場下落時の対応方針
同じ「無料相談」でも、最終的に発生するコストやサポート内容は相談先によって異なる。面談後すぐに契約するのではなく、提案内容を持ち帰って比較することが大切だ。
ファイナンシャルスタンダードの評判まとめ
ファイナンシャルスタンダード株式会社は、金融商品仲介業の登録が金融庁の登録一覧で確認できるIFA法人である。公式会社概要では、楽天証券株式会社・株式会社スマートプラスを所属金融商品取引業者等として掲げ、資産運用を軸に、保険・不動産・相続などを含めた相談体制を案内している。
良い評判として確認したい点は、セミナーから始められること、資産運用の基本を学びながら相談できること、保険・不動産・相続を含めた資産全体の相談ができることだ。
一方で、担当者を指名できないこと、楽天証券のネットコースからIFAコースへ変更する影響、商品ごとの手数料、投資一任サービスの契約内容、オンライン面談や個人情報の扱いには注意が必要である。
ファイナンシャルスタンダードが向いているのは、資産運用を一人で判断するのが不安な人、保険・不動産・相続も含めて資産全体を見直したい人、セミナーで学んでから相談したい人だ。
反対に、手数料を最小限に抑えて自分でネット取引を完結したい人、担当者を細かく指名したい人、短期売買を中心に考えている人には合わない可能性がある。
相談を検討する場合は、口コミだけで判断せず、手数料、提案商品の理由、代替案、担当者との相性、口座コース変更の影響を確認しよう。複数の相談先と比較したうえで、自分に合うパートナーを選ぶことが重要だ。
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ファイナンシャルスタンダード株式会社に関するQ&A
出典
金融庁「金融商品仲介業者登録一覧(令和8年3月31日現在)」
金融庁「免許・許可・登録等を受けている事業者一覧」
一般社団法人日本金融商品仲介業協会「会員紹介 ファイナンシャルスタンダード株式会社」(更新日:2024年9月25日)
ファイナンシャルスタンダード株式会社「会社概要」
ファイナンシャルスタンダード株式会社「サービス案内」
ファイナンシャルスタンダード株式会社「特徴」
ファイナンシャルスタンダード株式会社「実績」
ファイナンシャルスタンダード株式会社「投資助言業務について」
ファイナンシャルスタンダード株式会社「よくあるご質問」
ファイナンシャルスタンダード株式会社「金融商品取引法に基づく表示」
ファイナンシャルスタンダード株式会社「個人情報保護方針」
ファイナンシャルスタンダード株式会社「資産運用セミナー」
楽天証券「IFAサービス よくあるご質問」
楽天証券「IFAサービス 手数料・リスク等」
金融庁「NISA特設ウェブサイト よくある質問」
ファイナンシャルスタンダード株式会社「仲介する預り資産3,000億円を突破!」(公開日:2026年1月26日)

