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IFAへの相談はどこがいい?IFAを選ぶポイントを徹底解説

この記事で解決できるお悩み
  • 信頼できるIFAの選び方を、具体的な基準で知りたい
  • IFAに相談して失敗しないための注意点を知りたい
  • 手数料・提携証券会社・アフターフォローの確認方法を知りたい
  • 初回面談で何を質問すればよいか知りたい
  • 自分に合うIFAを比較する手順を知りたい

IFAに相談したいけれど、誰を選べばよいかわからない」「無料相談と書かれているけれど、本当に費用はかからないのか不安」と感じていませんか。

IFAは、資産運用の相談相手として心強い存在です。ただし、すべてのIFAが同じサービスを提供しているわけではありません。

提携している証券会社、取り扱える商品、手数料体系、得意分野、フォロー体制、説明のわかりやすさはIFAによって大きく異なります。

そのため、知名度や第一印象だけで選ぶと、あとから「手数料の仕組みがよくわからなかった」「自分の目的に合わない商品をすすめられた」「契約後のフォローが少なかった」と後悔する可能性があります。

この記事では、信頼できるIFAの選び方を、登録確認・手数料・提案内容・フォロー体制・面談時の質問まで深掘りして解説します。

IFAに相談する前のチェックリストとして活用してください。

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目次

IFAの選び方は「相性」より先に確認すべきことがある

IFA選びで大切なのは、話しやすさや相性だけではありません。

もちろん、長期的に相談する相手として「質問しやすい」「説明がわかりやすい」といった相性は重要です。

しかし、最初に確認すべきなのは、以下のような客観的に確認できる情報です。

結論:信頼できるIFAを選ぶ7つの基準
  • 金融商品仲介業者として登録されている
  • 担当者が外務員登録を受けている
  • 提携している金融機関と取扱商品の範囲が明確である
  • 手数料・報酬・利益相反の可能性を説明してくれる
  • 商品提案の前に、目的・資産状況・リスク許容度を確認する
  • メリットだけでなく、損失リスクや代替案も説明する
  • 契約後のフォロー内容・頻度・連絡方法が具体的である

この7つを確認せずに契約すると、手数料や提案内容に納得できないまま運用を始めてしまう可能性があります。

特に、登録状況・外務員登録・手数料・提携先は、初回面談の前後で必ず確認しましょう。

IFAとは?選ぶ前に知っておきたい基本

IFAは、一般的に「独立系ファイナンシャルアドバイザー」と呼ばれる資産運用の相談相手です。

日本証券業協会では、金融商品仲介業者について「金融商品取引業者または登録金融機関の委託を受けて、有価証券の売買の媒介などを行う者」と説明しています。

つまり、IFAは証券会社や登録金融機関などと業務委託契約を結び、その金融機関を通じて金融商品の提案や売買の仲介を行う立場です。

金融庁の「金融商品仲介業者登録一覧」では、2026年3月31日時点で金融商品仲介業者は687業者とされています。また、日本証券業協会の統計では、2025年12月末現在、会員から委託を受ける金融商品仲介業者の登録外務員数は10,885人です。

選択肢が増えているからこそ、「IFAなら誰でもよい」ではなく、自分に合う相談相手を見極めることが大切です。

IFAにできること・できないこと

IFAを選ぶ前に、IFAの役割と限界も理解しておきましょう。

項目 IFAにできること 注意点
資産運用の相談 目的やリスク許容度を踏まえた運用方針の相談 投資成果や元本を保証することはできない
金融商品の提案 提携金融機関の取扱商品の中から提案 提携先や取扱商品によって提案できる範囲が異なる
売買の仲介 証券会社などへの注文の媒介 実際の口座管理や取引相手は証券会社などになる
資産の預かり IFA自身は顧客の金銭や有価証券を預からない IFA個人やIFA法人名義の口座へ送金を求められた場合は注意
税務・法律相談 一般的な考え方の説明や専門家との連携 個別の税務判断や法律判断は税理士・弁護士などに確認する

※表は横にスクロールできます。

重要ポイント

金融商品仲介業者は、金融商品仲介業に関して顧客から金銭や有価証券を預かることができません。資産の保管や口座管理は、IFAが提携する証券会社などで行われます。

「運用資金をこの口座に振り込んでください」とIFA個人名義の口座やIFA法人名義の口座を案内された場合は、契約前に必ず確認してください。

IFA・FP・証券会社の担当者の違い

IFAは、FPや証券会社の営業担当者と混同されやすい相談先です。

それぞれの違いを理解しておくと、自分が誰に何を相談すべきか判断しやすくなります。

相談先 主な役割 向いている相談 確認すべき点
IFA 金融商品の提案・売買の仲介 投資信託、株式、債券などを使った資産運用 登録状況、提携先、手数料、フォロー体制
FP 家計、保険、住宅ローン、老後資金などのライフプラン相談 家計全体の整理、教育資金、保険、相続準備 金融商品の仲介を行う場合は別途登録が必要
証券会社・銀行の担当者 所属金融機関の商品やサービスの案内 その金融機関での口座開設・商品購入・手続き 提案が自社・グループ商品中心になっていないか
ロボアドバイザー 質問項目に基づく自動運用・自動提案 少額からの自動運用、手間を抑えた資産形成 個別事情への対応範囲や費用を確認する

※表は横にスクロールできます。

FP資格を持っている人でも、金融商品仲介業者として登録されていなければ、金融商品の売買の仲介はできません。

反対に、IFAがFP資格やCMAなどの関連資格を持っていれば、家計・ライフプラン・投資分析の面で相談しやすい場合があります。ただし、資格の有無だけで判断せず、実際の説明力や提案内容まで確認しましょう。

信頼できるIFAの選び方7つのポイント

ここからは、IFAを選ぶ際に必ず確認したいポイントを詳しく解説します。

1. 金融商品仲介業者として登録されているか確認する

最初に確認すべきなのは、IFA法人または個人が金融商品仲介業者として登録されているかです。

金融庁の「金融商品仲介業者登録一覧」では、金融商品仲介業者名、登録番号、登録年月日、所在地、所属金融商品取引業者等を確認できます。

また、金融庁の金融事業者一括検索では、名称や登録番号などから登録事業者を検索できます。

登録確認で見るべき項目

  • 金融商品仲介業者名が公式情報と一致しているか
  • 登録番号が記載されているか
  • 所属金融商品取引業者等がどこか
  • 所在地や電話番号が公式情報と大きく異ならないか
  • 登録番号や会社名を詐称していないか

特に、SNSや広告だけで見つけた相談先は、公式情報で登録状況を確認しましょう。

金融庁は、無登録で金融商品取引業を行う者の名称等も公表しています。登録番号を掲げていても、他社の登録番号を使っているケースがあるため、名称・登録番号・所在地をセットで確認することが大切です。

2. 担当者が外務員登録を受けているか確認する

金融商品の販売・勧誘等を行う担当者は、外務員資格試験に合格したうえで、外務員登録を受ける必要があります。

外務員資格を持っていても、登録を受けていなければ外務員として職務を行うことはできません。

初回面談では、担当者に以下を確認しましょう。

  • 外務員登録を受けているか
  • 一種外務員・二種外務員など、どの資格を保有しているか
  • CFP、AFP、CMAなど関連資格を持っているか
  • 過去の経験分野と現在の得意分野は何か
  • 法令違反や処分に関する公表情報がないか

ただし、資格が多ければ必ず良いIFAというわけではありません。

資格は専門性を判断する材料の一つです。最終的には、あなたの状況を丁寧に聞いてくれるか、提案理由を説明できるか、費用やリスクを隠さず話してくれるかを重視しましょう。

3. 提携している証券会社・金融機関を確認する

IFAは、所属金融商品取引業者等を通じて金融商品の取引を仲介します。

そのため、現在使っている証券会社をそのまま使えるとは限りません。

また、提携先が1社だけのIFAもあれば、複数の証券会社と提携しているIFAもあります。

提携先が多ければ必ず良いというわけではありませんが、選択肢や手数料、取扱商品に影響するため、必ず確認しましょう。

確認項目 質問例 判断ポイント
提携先 どの証券会社・金融機関と提携していますか? 公式登録情報と一致しているか
現在の口座 今使っている証券会社をそのまま使えますか? 新規口座開設や資産移管が必要か
取扱商品 投資信託、株式、債券など、何を扱えますか? 自分の相談目的に合う商品があるか
手数料差 提携先によって手数料やサービスは違いますか? 比較して説明してくれるか
移管手続き 資産移管が必要な場合、費用や手間はどの程度ですか? デメリットも説明するか

※表は横にスクロールできます。

4. 手数料と報酬の仕組みが透明か確認する

IFA選びで特に重要なのが、手数料と報酬の透明性です。

初回相談が無料でも、金融商品の購入時・売却時・保有中・解約時に費用が発生する場合があります。

また、IFAがどこからどのような報酬を受け取るかによって、提案内容に利益相反が生じる可能性があります。

費用の種類 発生しやすいタイミング 確認すべきこと
相談料・コンサルティング料 面談、設計書作成、継続相談など 無料範囲、有料になる条件、追加料金
購入時手数料・売買手数料 商品購入時・売却時 商品ごとの費用、売買回数が増える影響
信託報酬・運用管理費用 投資信託などの保有中 年率だけでなく、長期保有時の負担感
為替手数料・スプレッド 外貨建て商品、外国株式、外貨建債券など 円貨・外貨の交換コスト
解約費用・信託財産留保額 商品売却時・解約時 途中解約時に費用がかかるか
残高連動フィー 預かり資産残高に応じて継続的に発生 フィーに含まれるサポート範囲

※表は横にスクロールできます。実際の費用はIFA法人、提携金融機関、商品、取引内容によって異なります。

手数料について必ず聞く質問

  • 私が直接または間接的に負担する費用をすべて教えてください。
  • 購入時・保有中・売却時・解約時にかかる費用はありますか?
  • IFA側は、どこからどのような報酬を受け取りますか?
  • 同じ目的を達成できる低コストの商品や代替案はありますか?
  • 手数料が高い商品を提案する場合、その理由は何ですか?
  • アフターフォローは費用に含まれますか?

信頼できるIFAは、手数料を「安い・高い」だけで説明しません。

費用が何の対価なのか、長期的にどの程度の負担になるのか、代替案と比べて妥当なのかを説明してくれます。

5. 商品提案の前にヒアリングをしてくれるか確認する

信頼できるIFAは、いきなり商品をすすめません。

まず、あなたの目的・家計状況・投資経験・運用期間・リスク許容度・家族構成・将来の支出予定を確認します。

ヒアリングが不十分なまま商品をすすめられた場合、その提案が本当にあなたに合っているか判断できません。

確認されるべき内容 なぜ重要か 不十分な場合のリスク
運用目的 老後資金、教育資金、相続準備などで提案が変わる 目的に合わない商品を選ぶ可能性がある
運用期間 短期資金と長期資金ではリスクの取り方が異なる 使う予定のある資金をリスク商品に入れてしまう
資産状況 預金・投資・保険・不動産を含めた全体設計が必要 資産配分が偏る可能性がある
投資経験 理解度に合わせた説明が必要 仕組みを理解しないまま契約する可能性がある
リスク許容度 損失時に継続できるかを判断するため 相場下落時に不安で売却してしまう可能性がある

※表は横にスクロールできます。

面談で「まずこの商品がおすすめです」とすぐに商品名が出てくる場合は、なぜその提案になるのかを必ず確認してください。

あなたの目的やリスク許容度と結びつけて説明できない場合は、慎重に判断しましょう。

6. 提案理由・リスク・代替案を説明できるか確認する

良いIFAは、商品のメリットだけでなく、デメリットやリスクも説明します。

また、「この商品を選んだ理由」だけでなく、「なぜ他の商品ではないのか」も説明できます。

良い提案かを見極めるポイント

  • 提案が目的・運用期間・リスク許容度に合っている
  • 想定リターンだけでなく、損失リスクも説明している
  • 価格変動、為替、信用、流動性などのリスクを説明している
  • 手数料、税金、解約条件、換金性を説明している
  • 同じ目的に対する代替案を提示している
  • 市場が下落した場合の対応方針を説明している

反対に、「今がチャンスです」「多くの人が買っています」「この商品なら安心です」といった言葉だけで提案される場合は注意が必要です。

元本保証ではない商品について、元本保証のように受け取れる説明をするIFAは避けましょう。

7. 契約後のアフターフォローが具体的か確認する

資産運用は、商品を購入したら終わりではありません。

相場環境、収入、支出、家族構成、退職時期、相続方針などは変化します。

だからこそ、運用開始後にどのようなフォローを受けられるかが重要です。

アフターフォローで確認したいこと

  • 定期面談は年に何回あるか
  • 運用状況の報告は、対面・オンライン・電話・メールのどれか
  • 報告書や運用レビュー資料はもらえるか
  • 市場急変時に連絡や説明はあるか
  • ライフイベント時の見直し相談ができるか
  • 担当者が変更になった場合の引き継ぎ体制はあるか
  • 税理士・弁護士など他の専門家と連携できるか

「いつでも相談できます」という曖昧な説明だけでは不十分です。

具体的な頻度、連絡手段、対応範囲、費用に含まれる内容まで確認しましょう。

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避けた方がよいIFAの特徴

次のような対応が見られる場合は、契約を急がず慎重に判断してください。

  • 登録番号や所属金融商品取引業者等を明確に教えてくれない
  • 担当者の外務員登録について説明が曖昧である
  • 顧客の目的やリスク許容度を確認せず、すぐ商品提案をする
  • 「無料相談」だけを強調し、実際にかかる費用を説明しない
  • メリットばかり話し、損失リスクやデメリットを説明しない
  • 「必ず儲かる」「損しない」「今だけ」など断定的な表現が多い
  • 手数料、報酬、紹介料、提携先との関係を説明したがらない
  • 同じ目的に対する代替案を示さない
  • 質問すると不機嫌になる、または専門用語だけで説明する
  • IFA個人名義やIFA法人名義の口座への送金を求める

金融庁の「顧客本位の業務運営に関する原則」では、手数料等の明確化、重要な情報のわかりやすい提供、顧客にふさわしいサービスの提供などが示されています。

IFAを選ぶ際も、「顧客にとって重要な情報をわかりやすく説明してくれるか」を基準にしましょう。

相談内容別|自分に合うIFAの見極め方

IFAには得意分野があります。

「実績豊富」という言葉だけで判断せず、自分が相談したいテーマに近い実績があるかを確認しましょう。

相談したい内容 重視したい専門性 面談で聞くべき質問
NISA・長期資産形成 長期分散投資、積立設計、低コスト商品の比較 長期で保有する場合のコストとリスクを比較して説明できますか?
退職金・まとまった資金の運用 一括投資と分割投資、資産配分、リスク管理 一括で投資する場合と分けて投資する場合の違いを説明できますか?
老後資金の取り崩し 運用しながら使う設計、現金比率、下落時対応 退職後の取り崩し計画まで相談できますか?
債券・外貨建て商品 金利、為替、信用リスク、償還条件の説明 円高・金利上昇・発行体の信用悪化時のリスクを説明できますか?
相続・贈与を見据えた資産整理 資産全体の整理、専門家連携 税理士や弁護士と連携できますか?
法人オーナーの資産管理 法人資産と個人資産の切り分け、事業承継の理解 法人と個人の資産を分けて相談できますか?

※表は横にスクロールできます。

相続税、贈与税、遺言、法務などの個別判断はIFAだけで完結しない場合があります。

その場合は、税理士・弁護士・司法書士などの専門家と連携できるIFAを選ぶと、相談がスムーズです。

IFA選びでよくある失敗と対策

ここでは、IFA選びでよくある失敗例と対策を紹介します。

失敗例1. 手数料の安さだけで選んでしまう

失敗例

Aさんは「手数料が安い」と説明されたIFAを選びました。

しかし契約後、提案内容は画一的で、質問しても十分な説明がありませんでした。市場が下落したときも具体的なフォローがなく、不安が大きくなってしまいました。

手数料は重要ですが、安さだけで判断するのは危険です。

安くても、提案の質やフォロー体制が不十分であれば、長期的な満足度は下がります。

対策

  • 手数料の内訳と総額を確認する
  • 手数料に含まれるサービス範囲を確認する
  • フォロー頻度やレポート内容を確認する
  • 低コストの商品や代替案も提示してもらう

失敗例2. 1人だけに相談して決めてしまう

失敗例

Bさんは、知人から紹介されたIFAの第一印象が良かったため、ほかの候補と比較せずに契約しました。

しかし後日、別のIFAに相談してみると、より自分の目的に合った提案や、わかりやすい手数料説明を受けられることがわかりました。

IFAの良し悪しは、1人だけに相談しても判断しにくいものです。

可能であれば2〜3人または2〜3社に相談し、同じ条件で比較しましょう。

対策

  • 複数のIFAに同じ相談内容を伝える
  • 提案理由と手数料を比較する
  • 面談後に「理解できたか」「納得できたか」を振り返る
  • 契約を急かされた場合は一度持ち帰る

失敗例3. 専門分野が合わないIFAを選んでしまう

失敗例

Cさんは、老後資金の運用と相続準備を相談するため、経験豊富なIFAと契約しました。

投資信託を使った運用提案には満足できましたが、相続に関する具体的な相談では「税理士に相談してください」と言われるだけで、専門家との連携もありませんでした。

経験年数が長いIFAでも、自分の相談内容に合っていなければ満足できるとは限りません。

対策

  • 相談したい内容を事前にリスト化する
  • 同じような相談実績があるか確認する
  • 対応できない分野を正直に説明してくれるか確認する
  • 税理士・弁護士など他の専門家との連携体制を確認する

失敗例4. 提携している証券会社を確認しない

失敗例

Dさんは、現在使っている証券会社のまま相談できると思ってIFAに申し込みました。

しかし、そのIFAはDさんが利用中の証券会社と提携しておらず、新たな口座開設や資産移管の検討が必要になりました。

IFAは、所属・提携している金融機関を通じて取引を仲介します。

現在の証券会社をそのまま使えるとは限らないため、契約前に確認しましょう。

対策

  • 提携している証券会社・金融機関を確認する
  • 現在の口座を使えるか確認する
  • 新規口座開設や移管が必要か確認する
  • 移管手数料や手続きの手間も確認する

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IFAを選ぶ具体的な流れ

IFA選びは、次の5ステップで進めると失敗しにくくなります。

STEP
相談したい目的を整理する

まずは、IFAに何を相談したいのかを整理しましょう。

  • 老後資金を準備したい
  • 退職金を運用したい
  • NISAや投資信託の活用を相談したい
  • 相続を見据えて資産を整理したい
  • 保有資産全体を見直したい

目的が曖昧なまま相談すると、提案の良し悪しを判断しにくくなります。

STEP
候補を探し、公式情報で登録を確認する

IFAの候補は、金融庁の登録一覧、金融事業者一括検索、証券会社のIFA紹介ページ、IFA紹介サービス、知人からの紹介などで探せます。

候補が見つかったら、登録番号、金融商品仲介業者名、所属金融商品取引業者等を公式情報で確認しましょう。

STEP
初回面談で質問する

初回面談では、登録状況、提携先、手数料、得意分野、提案方針、フォロー体制を確認します。

質問に対して曖昧な回答が多い場合や、すぐに商品購入をすすめられる場合は慎重に判断しましょう。

STEP
2〜3人または2〜3社を比較する

一人だけに相談すると、手数料や提案内容が妥当か判断しにくくなります。

可能であれば、同じ相談内容を複数のIFAに伝え、説明のわかりやすさ、提案の具体性、費用の透明性を比較しましょう。

STEP
契約前に費用・口座・解約条件を確認する

契約前に、どの金融機関で口座を開設するのか、現在の口座を使えるのか、資産移管が必要かを確認しましょう。

途中でIFAを変更する場合の手続き、保有商品の扱い、移管手数料、解約時の費用も確認しておくと安心です。

初回面談で使える質問リスト

IFAとの初回面談では、次の質問を使うと比較しやすくなります。

確認項目 質問例 良い回答の目安
登録状況 登録番号と所属金融商品取引業者等を教えてください。 公式情報で確認できる内容を明確に提示してくれる。
外務員登録 担当者は外務員登録を受けていますか? 資格・登録・担当範囲をわかりやすく説明してくれる。
得意分野 どのような相談や顧客層を得意としていますか? 得意分野と対応できない範囲を具体的に説明できる。
提携先 どの証券会社・金融機関と提携していますか? 提携先ごとの取扱商品や手数料の違いを説明できる。
手数料 私が負担する費用をすべて教えてください。 相談料、売買手数料、保有中の費用、解約時費用を整理して説明できる。
提案理由 なぜその商品や資産配分が私に合うのですか? 目的、運用期間、リスク許容度と結びつけて説明できる。
リスク この提案で損失が出る可能性はどのような場合ですか? 損失リスク、価格変動、為替、信用、流動性などを隠さず説明できる。
代替案 同じ目的に対する別の選択肢はありますか? 低コスト商品や別の資産配分も含めて比較できる。
フォロー 契約後はどのくらいの頻度で見直しできますか? 面談頻度、連絡方法、急変時対応が明確。

※表は横にスクロールできます。複数のIFAを比較できるよう、回答をメモしておきましょう。

複数のIFAを比較するときのチェック表

複数のIFAに相談した後は、感覚だけで決めず、次の項目で比較しましょう。

比較項目 確認する内容 評価の目安 メモ
登録・資格 登録番号、外務員登録、関連資格 公式情報で確認できる  
専門性 得意分野、過去の相談実績 自分の相談テーマに合う  
提携先 証券会社、金融機関、取扱商品 選択肢と制約を説明できる  
費用 相談料、売買手数料、保有中の費用、解約費用 総額と発生タイミングが明確  
提案内容 商品、資産配分、運用方針 目的・期間・リスク許容度に合う  
リスク説明 損失リスク、為替、信用、流動性 デメリットも説明している  
フォロー体制 面談頻度、連絡方法、急変時対応 契約後の対応が具体的  
コミュニケーション 説明のわかりやすさ、質問への対応 長期的に相談しやすい  

※表は横にスクロールできます。スマホではメモ欄が見えにくい場合があるため、必要に応じて別途メモアプリなどに記録してください。

IFAに相談する前に準備しておくもの

初回面談を有意義にするため、事前に次の情報を整理しておくとスムーズです。

  • 現在の資産状況:預金、投資信託、株式、債券、保険、不動産など
  • 毎月の収入・支出・貯蓄額
  • 運用の目的:老後資金、教育資金、相続、退職金運用など
  • 運用できる期間:短期・中期・長期
  • 許容できる損失の目安
  • 現在利用している証券会社や金融機関
  • 保有している商品の明細や手数料がわかる資料
  • 相談したいこと、避けたいこと、不安に感じていること

すべてを完璧に用意する必要はありません。

わからない部分があっても、正直に伝えることで、IFA側のヒアリング力や説明力を判断できます。

IFA選びで迷ったときの判断基準

複数のIFAで迷った場合は、次の順番で判断しましょう。

  1. 公式情報で登録が確認できるか
  2. 手数料・報酬・利益相反を隠さず説明しているか
  3. あなたの目的や資産状況を丁寧に確認しているか
  4. 提案理由とリスクを自分の言葉で理解できるか
  5. 契約後のフォロー内容が具体的か
  6. 質問しやすく、長期的に相談できそうか

最終的に大切なのは、「この人なら任せられそう」という感覚だけではなく、「説明を聞いて自分が納得できたか」です。

理解できないまま契約する必要はありません。

わからない点が残る場合は、追加で質問するか、別のIFAにも相談して比較しましょう。

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資産運用は信頼できるIFAに相談しよう

信頼できるIFAは、登録状況や手数料を明確に示し、顧客の目的やリスク許容度を確認したうえで、納得できる提案をしてくれる相手です。

一方で、IFA選びを誤ると、手数料の仕組みがわかりにくい、フォローが不十分、相談内容と専門性が合わないといった不満につながる可能性があります。

後悔しないためには、登録状況・外務員登録・提携先・手数料・提案理由・フォロー体制を確認し、できれば複数のIFAを比較することが大切です。

資産運用は長期的な取り組みです。焦って契約するのではなく、自分が理解し、納得できる説明をしてくれるIFAを選びましょう。

まずは無料相談を活用し、自分の目的や不安を整理しながら、信頼できるIFAを探してみてください。

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IFAの選び方に関するよくある質問

初めて資産運用をする場合でもIFAに相談できますか?

相談できます。

初めて資産運用をする人ほど、投資目的、運用期間、リスク許容度、使ってはいけない資金を整理することが重要です。

ただし、初心者に対して専門用語ばかり使うIFAや、リスク説明を省略して商品をすすめるIFAは避けましょう。初心者にもわかる言葉で、メリットとデメリットを丁寧に説明してくれるIFAを選ぶことが大切です。

現在使っている証券会社を変更する必要はありますか?

必ず変更が必要とは限りませんが、現在の証券会社をそのまま使えるとも限りません。

IFAは、所属・提携している証券会社などを通じて取引を仲介します。そのため、現在利用している証券会社とIFAが提携していない場合、新たな口座開設や資産移管が必要になることがあります。

面談時には、提携している金融機関、現在の口座を使えるか、移管手数料がかかるかを確認しましょう。

複数のIFAに相談しても問題ありませんか?

契約前に複数のIFAへ相談することは可能です。

むしろ、2〜3人または2〜3社に相談し、提案内容や手数料、説明のわかりやすさを比較すると判断しやすくなります。

ただし、契約後に複数のIFAを同時に利用すると、運用方針が重複したり、管理が複雑になったりする場合があります。複数契約を検討する場合は、役割分担と費用を明確にしましょう。

無料相談のIFAなら費用はかかりませんか?

初回相談が無料でも、金融商品の購入時、売却時、保有中、解約時などに費用が発生する場合があります。

「無料」という言葉だけで判断せず、自分が負担する費用の種類、金額の目安、発生タイミング、IFA側の報酬の仕組みを確認しましょう。

IFAを途中で変更することはできますか?

IFAの変更は可能です。

ただし、現在の契約内容、利用している証券会社、保有商品、資産移管の有無によって手続きや費用が異なります。

変更を検討する場合は、「説明がわかりにくい」「手数料が不透明」「フォローが少ない」など、現在の不満を整理しておきましょう。理由を明確にすると、次のIFA選びで同じ失敗を避けやすくなります。

IFAに相談すれば必ず運用成果が良くなりますか?

必ず運用成果が良くなるとは限りません。

金融商品には価格変動リスクがあり、IFAに相談しても損失が出る可能性はあります。

IFAに相談する価値は、商品選びだけでなく、目的に合った資産配分、リスク管理、運用方針の整理、相場変動時の冷静な判断をサポートしてもらえる点にあります。

「必ず儲かる」といった説明をするIFAは避け、リスクを正直に説明してくれる相手を選びましょう。

IFAとFPのどちらに相談すべきですか?

金融商品の提案や売買の仲介まで相談したい場合は、金融商品仲介業者として登録されているIFAが候補になります。

家計、保険、住宅ローン、教育資金、老後資金など、ライフプラン全体を整理したい場合はFPも候補になります。

IFAがFP資格を持っている場合など、両方の相談に対応できるケースもあります。ただし、金融商品の仲介を行うには、FP資格だけでなく金融商品仲介業者としての登録や外務員登録が必要です。

IFAに相談する資産額の目安はありますか?

相談できる資産額の目安はIFA法人やサービス内容によって異なります。

少額から相談できるIFAもあれば、まとまった資金の運用や富裕層向けの相談を中心にしているIFAもあります。

資産額だけで判断せず、NISAを使った長期資産形成、退職金運用、相続を見据えた資産管理など、自分の相談内容に対応しているかを確認しましょう。

まとめ

IFAを選ぶときは、第一印象や知名度だけで判断せず、登録状況、外務員登録、提携先、手数料、提案理由、リスク説明、フォロー体制を確認することが大切です。

特に、手数料や提携金融機関の説明が曖昧なIFA、リスクを十分に説明しないIFA、契約を急かすIFAには注意しましょう。

信頼できるIFAは、顧客の状況を丁寧にヒアリングし、目的に合った提案をわかりやすく説明してくれます。

迷った場合は複数のIFAを比較し、自分が理解し、納得できる相手を選びましょう。

出典

金融庁「金融商品仲介業者登録一覧」(公開日:2026年3月31日)

金融庁「免許・許可・登録等を受けている事業者一覧」

金融庁「金融事業者一括検索」

金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について(HTML版)」(公開日:2026年4月24日)

日本証券業協会「金融商品仲介業者」

日本証券業協会「協会員の従業員数等」(公開日:2026年2月16日)

日本証券業協会「金融商品仲介業者の登録外務員数(2025年12月末現在)」(公開日:2026年2月16日)

日本証券業協会「外務員」

日本証券業協会「保有資格・処分状況の確認方法」

日本証券業協会「協会員/外務員等処分」(公開日:2024年3月27日)

金融庁「顧客本位の業務運営に関する原則」(公開日:2024年9月26日)

金融庁「顧客本位の業務運営について」

e-Gov法令検索「金融商品取引法」

金融庁「投資運用業等 登録手続ガイドブック」

日本FP協会「CFP®資格とは?」

日本FP協会「AFP資格とは?」

日本証券アナリスト協会「CMAとは」

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