- 株式会社バリューアドバイザーズの評判・口コミをどう見るべきか
- 公式情報・金融庁登録情報から確認できる会社概要
- 相談料、金融商品の手数料、報酬の流れで確認すべきこと
- 相談するメリットと、事前に確認しておきたい注意点
- 自分に合うIFAを選ぶための比較ポイント
株式会社バリューアドバイザーズは、楽天証券株式会社を所属金融商品取引業者等とする金融商品仲介業者です。
公式サイトでは、ゴールベース運用、チームコンサルティング、定期的なアフターフォローを特徴として掲げています。一方で、相談料が無料でも、金融商品ごとの手数料・信託報酬・売買手数料・投資リスクは別に確認が必要です。
結論として、バリューアドバイザーズは「公的な登録情報を確認でき、長期的な資産運用相談先として比較検討できるIFA法人」です。
ただし、公式サイトに掲載されている口コミは、同社が掲載している「お客様の声」であり、第三者レビューとは性質が異なります。評判だけで判断せず、無料相談の場で提案内容、費用、リスク説明、担当体制、フォロー方法を確認することが大切です。
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株式会社バリューアドバイザーズの基本情報
まずは、株式会社バリューアドバイザーズの会社概要と、相談前に押さえておきたい基本情報を確認しましょう。
| 会社名 | 株式会社バリューアドバイザーズ |
|---|---|
| 会社設立日 | 2013年2月28日 |
| 主な事業内容 | ファイナンシャル・プランニング業、相続・事業継承のコンサルティング業務、生命保険の募集に関する業務、金融商品仲介業 |
| 登録番号 | 金融商品仲介業者 関東財務局長(金仲)第746号 |
| 所属金融商品取引業者等 | 楽天証券株式会社 |
| 主な相談方法 | 東京本社、大阪支店、WEB面談 |
| 相談料 | 相談料は発生しないと案内 契約前は原則2回まで無料、契約後は相談回数を問わず無料と案内されています |
| 資金の預け先 | 証券取引は所属金融商品取引業者の口座、保険契約は保険会社 バリューアドバイザーズが金銭・有価証券を直接預かることはないとされています |
金融庁の金融商品仲介業者登録一覧でも、同社は「関東財務局長(金仲)第746号」として確認できます。登録年月日は2015年10月1日、所属金融商品取引業者等は楽天証券株式会社です。
公式サイトでは、同社が仲介する楽天証券の預かり資産残高として「1,000億円(2024年11月現在)」、セミナー満足度として「95.3%(2023〜2024年の同社主催イベント・セミナー参加者統計)」も掲載されています。
これらの数値は会社規模や活動状況を把握するための参考情報です。今後の運用成果や、すべての相談者の満足度を保証するものではありません。
金融商品仲介業者とは
金融商品仲介業者とは、証券会社などの金融商品取引業者や登録金融機関から委託を受け、有価証券の売買の媒介などを行う事業者です。
IFAは「Independent Financial Advisor」の略で、独立系ファイナンシャルアドバイザーと呼ばれます。IFAは、顧客のライフプランやニーズに合わせて金融商品の選定、制度活用、売買取引の支援などを行う相談先です。
ただし、IFA法人ごとに所属金融商品取引業者等や取扱商品、報酬の流れは異なります。「IFAだから必ず中立」「登録があるから必ず自分に合う」とは限らないため、相談時に提案の根拠と費用を確認しましょう。
バリューアドバイザーズの評判・口コミの傾向
バリューアドバイザーズの評判を確認する際は、まず公式サイトの「お客様の声」が参考になります。
掲載されている口コミでは、以下のような内容が見られます。
- 説明や対応が丁寧だったという声
- 強引さがなく安心できたという声
- 株式・投資信託・NISAなどを含め、状況に合わせた提案を受けたという声
- LINEなどを通じて相談しやすいと感じたという声
- 相続など将来の相談にも期待しているという声
全体として、公式掲載の口コミからは「丁寧な説明」「長期的な相談」「保有商品の見直し」「資産運用以外の将来相談」といった点に満足している利用者の声が目立ちます。
公式サイトの「お客様の声」は、同社が掲載している利用者の声です。
第三者レビューとは異なるため、実際の満足度や提案の相性は、無料相談での説明内容や費用説明も含めて判断しましょう。
資産運用では、相談者の年齢、資産状況、運用目的、リスク許容度、家族構成によって適切な提案が変わります。口コミだけで判断せず、「自分の目的に合う説明をしてくれるか」「コストやリスクを隠さず説明してくれるか」を確認することが重要です。
バリューアドバイザーズの主なサービス
バリューアドバイザーズが提供している主なサービスは、次の通りです。
- 資産運用コンサルティング
- 家族信託サービス
- 資産運用電卓
- 資産運用・資産形成セミナー
資産運用コンサルティング
資産運用コンサルティングでは、相談者の目的や資産状況をヒアリングし、資産運用の方針や金融商品の活用について提案を行います。
同社は「何のために運用するのか」を明確にするゴールベース運用を掲げています。老後資金、教育資金、退職金運用、相続対策など、目的から逆算して運用方針を考えたい人に向いた相談スタイルです。
家族信託サービス
家族信託サービスは、将来の認知・判断能力の低下などに備え、信頼できる家族に財産の管理や処分を託す仕組みを活用するサービスです。
信託は、受託者が信託の目的に従って財産の管理・処分などを行う制度です。利用する場合は、財産の種類、家族関係、税務、相続方針なども関わるため、必要に応じて弁護士・司法書士・税理士などの専門家確認も重要になります。
資産運用電卓
資産運用電卓は、積立金額、想定利回り、運用期間、目標金額などを入力してシミュレーションできるWebサービスです。
「毎月いくら積み立てると将来いくらになるか」「目標金額に到達するには毎月いくら必要か」といった目安を確認できます。ただし、シミュレーション結果は将来の運用成果を保証するものではありません。
資産運用・資産形成セミナー
公式サイトでは、NISA制度の活用、セカンドライフの資産運用、退職金運用、相続対策などをテーマにしたセミナーが紹介されています。
同社の金融商品取引法に基づく表示では、セミナーで紹介する商品等の勧誘を行うことがあると明示されています。参加する際は、セミナー内容が情報提供なのか、個別相談や商品提案につながるものなのかを確認しておくと安心です。
バリューアドバイザーズに相談するメリット
公式情報やサービス内容から見ると、バリューアドバイザーズに相談するメリットは主に3つあります。
目的から逆算したゴールベース運用を相談できる
資産運用では、利回りや人気商品だけを見て始めると、相場が下がったときに判断がぶれやすくなります。
バリューアドバイザーズは、老後資金、教育資金、住宅資金、相続対策などの目的から逆算して運用方針を考える「ゴールベース運用」を掲げています。
「何を買うか」よりも先に「何のために運用するか」を整理したい人には、相談する価値があるでしょう。
チームで提案を検討する体制がある
同社は、担当者1人の考えだけでなく、チームで検討した提案を行う体制を掲げています。
資産運用の提案は、担当者の経験や考え方に左右されやすい面があります。複数の視点で検討する仕組みがあることは、提案の偏りを抑えるための材料になります。
ただし、公式FAQではアドバイザーの指名は受け付けていないと案内されています。特定の担当者を自分で選びたい人は、事前にこの点を理解しておきましょう。
契約後のフォローを重視している
資産運用は、商品を購入して終わりではありません。相場環境、家族構成、収入、退職時期、相続方針などが変われば、運用方針の見直しが必要になることがあります。
バリューアドバイザーズは、定期面談、公式LINE、お客様感謝祭(年次報告会)などを通じて継続的にサポートするとしています。
長期で資産運用を続けるうえで、定期的に相談できる環境を重視したい人にとっては、比較検討しやすいIFA法人です。
相談前に確認すべき注意点
バリューアドバイザーズは相談先として検討できますが、資産運用相談では事前に確認すべき点もあります。
| 確認項目 | 注意すべきポイント |
|---|---|
| 相談料 | 相談料は発生しないと案内されています 契約前は原則2回まで無料、契約後は相談回数を問わず無料とされています |
| 取引コスト | 無料相談でも、金融商品を購入する場合は売買手数料、販売手数料、信託報酬などがかかる場合があります |
| 報酬の流れ | 証券や保険の契約では、取引先の証券会社・保険会社から同社に報酬が支払われると説明されています アドバイザーコースへの変更により、ネットコースより売買手数料が上がる場合があります |
| 所属金融商品取引業者等 | 同社の金融商品仲介業における所属金融商品取引業者等は楽天証券株式会社です 会社概要では、契約する証券会社は1社で、乗合取引は発生しないと説明されています |
| 相談方法 | 基本は同社オフィスでの面談、またはビデオ会議システムを使ったWEB面談です 電話やメールだけでの相談は受け付けていないとされています |
| アドバイザー指名 | アドバイザーの指名は受け付けていないと案内されています 担当者個人を選びたい人は注意が必要です |
| 投資リスク | 金融商品には価格変動、金利変動、為替変動、発行者の信用状況の悪化などにより損失が生じる可能性があります 元本保証ではありません |
「相談料が無料」と「投資コストがゼロ」は同じではありません。相談時には、購入時手数料、信託報酬、売買手数料、保険契約に関する費用、アドバイザーコースの手数料差を必ず確認しましょう。
また、金融商品仲介業者は、所属金融商品取引業者等の代理権を持つわけではありません。バリューアドバイザーズの金融商品取引法に基づく表示でも、同社は顧客から金銭や有価証券の預託を受けないと明示されています。
資産を預ける先、契約の相手方、手数料の支払先を混同しないように、相談時に「お金はどこに入金するのか」「契約書面はどの会社のものか」を確認しておきましょう。
バリューアドバイザーズが向いている可能性がある人
ここまでの特徴を踏まえると、バリューアドバイザーズは次のような人に向いている可能性があります。
- 老後資金・退職金・教育資金など、目的から逆算して運用を考えたい人
- 担当者1人に依存せず、チームで検討された提案を受けたい人
- 購入後の定期面談や見直し相談を重視したい人
- 東京・大阪のオフィスまたはWEB面談で相談したい人
- 資産運用だけでなく、保険・相続・贈与など周辺分野も含めて相談したい人
特に、退職金運用や老後資金のように、まとまった資金を長期でどう管理するか悩んでいる人は、目的やリスク許容度を整理する場として活用しやすいでしょう。
慎重に比較したい人
一方で、以下に当てはまる場合は、他のIFA法人や証券会社、FP相談なども比較した方がよいでしょう。
- 電話やメールだけで相談を完結したい人
- 特定のアドバイザーを自分で指名したい人
- 複数の証券会社を横断して取扱商品や手数料を比較したい人
- ネット証券の低コスト取引を最優先したい人
- 商品選びから売買まで自分で完結したい人
特に、楽天証券以外の証券会社の商品・サービスも幅広く比較したい場合は、複数のIFA法人に相談し、所属金融商品取引業者等や取扱商品の違いを確認することが大切です。
バリューアドバイザーズに相談する流れ
バリューアドバイザーズへの相談は、公式サイトの相談フォームや電話から申し込む流れです。公式ページでは、相談の流れを大きく4ステップで案内しています。
- 電話または無料相談の予約フォームから問い合わせる
- 日程を調整し、対面またはWEB面談を行う
- 面談でヒアリングした内容をもとに、資産運用プランの提案を受ける
- 契約後は保有商品のメンテナンスや定期的なフォローを受ける
無料個別相談を利用しても、必ず契約しなければならないわけではありません。公式FAQでは、課題が見当たらない場合や提案に納得できない場合はそこで終了し、料金は発生しないと説明されています。
相談前に準備しておくとよいもの
すでに資産運用や保険契約をしている場合は、次の資料を用意しておくと相談がスムーズです。
- 取引残高報告書
- 保有している投資信託・株式・債券などの銘柄情報
- 生命保険や医療保険などの契約内容がわかる資料
- 毎月の収入・支出の目安
- 老後資金、教育資金、住宅資金、相続など相談したいテーマ
- 今の金融機関や担当者に不満・不安を感じている点
資料が手元にない場合でも、銘柄名や保有金額、毎月の積立額、相談したい内容をメモしておくと、面談で話しやすくなります。
複数のIFAと比較するときのチェックポイント
バリューアドバイザーズに限らず、資産運用の相談先を選ぶときは、複数のIFAや金融機関を比較することが重要です。
比較するときは、以下の点を確認しましょう。
| 比較項目 | 確認するポイント |
|---|---|
| 登録情報 | 金融商品仲介業者としての登録番号、所属金融商品取引業者等を確認する |
| 取扱商品の範囲 | どの証券会社・保険会社と契約しているか、比較できる商品の幅を確認する |
| コスト説明 | 相談料だけでなく、売買手数料、信託報酬、保険関連費用、アドバイザーコースの違いを確認する |
| 提案の根拠 | なぜその商品・配分を提案するのか、目的・期間・リスク許容度との関係を説明してくれるか確認する |
| 報酬の流れ | 相談者から直接支払う費用があるのか、証券会社・保険会社からの報酬で運営されるのかを確認する |
| フォロー体制 | 面談頻度、連絡手段、相場急変時の対応、担当者不在時の体制を確認する |
| 相性 | 専門用語をかみ砕いて説明してくれるか、不安や疑問を話しやすいか確認する |
資産運用は長期で付き合う相談先選びです。最初から1社に決めず、複数の相談先を比較することで、自分に合う提案スタイルや費用感を判断しやすくなります。
自分に合うアドバイザーを探すなら、以下ボタンから無料診断してみてください。
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株式会社バリューアドバイザーズの評判・口コミまとめ
株式会社バリューアドバイザーズは、楽天証券株式会社を所属金融商品取引業者等とする金融商品仲介業者です。金融庁の金融商品仲介業者登録一覧でも、関東財務局長(金仲)第746号として確認できます。
公式情報からは、ゴールベース運用、チームコンサルティング、定期的なアフターフォローを重視していることがわかります。公式サイトの口コミでも、丁寧な説明や継続的な相談体制を評価する声が見られます。
一方で、公式掲載の口コミは第三者評価ではないこと、相談料が無料でも商品ごとの手数料や投資リスクがあること、金融商品仲介における所属金融商品取引業者等が楽天証券1社であることは押さえておきましょう。
長期的な資産運用を相談したい人にとって、バリューアドバイザーズは比較候補になるIFA法人です。ただし、自分に合う相談先を選ぶためには、複数のIFAを比較し、提案内容・費用・フォロー体制を確認することをおすすめします。
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株式会社バリューアドバイザーズに関するQ&A
出典
株式会社バリューアドバイザーズ「資産運用コンサルティングなら株式会社バリューアドバイザーズ」
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